大阪市東淀川区で耳鼻科・耳鼻咽喉科をお探しの方おられますか? 当院は阪急淡路駅の近くのクリニックです。
耳鼻咽喉科 甲状腺疾患 (橋本病 バセドウ病 腫瘍)アレルギー科 (花粉症 咳喘息) 気管食道・耳鼻咽喉科
- 🌟11月2日(土曜日)は所用のため休診となります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
- ⭐️各種クレジットカード、交通系QR決済、PayPay。LINE Pay等ほとんどのキャシュレス決済ができるようになりました。
- ★スギやダニが抗原のアレルギー性鼻炎に対してそれぞれ舌下免疫治療も施行しています。
- ★スギ花粉: 重症のスギ花粉症、重症の気管支ぜんそくの患者様でご希望の方にゾレア注(抗IgE抗体)も開始しています。効果は高いと思います。またご相談ください。
- ★電子スコープシステムをリニューアルしました。鼻腔、咽頭、喉頭、上部食道、外耳中耳の病変がさらに微細に見られるようになりました。
- ★超音波エコー装置もリニューアルしました。甲状腺や頸部の微細な病変の描出もさらに鮮明に描出が可能になりました。
- 補聴器外来もしています。
- インフルエンザウイルスのワクチン予防接種も例年どおり施行を10月頃から予定しています。 13歳以上、3500円 1回接種、 4歳以上13歳未満、1回 2500円 2回接種です。
- 往診もしております。
- マイナンバーカードでも受診もできます。
バセドウ病の投薬治療中の稀な合併症ですが、非常に重篤な合併症の無顆粒球症の診断のためや急性の感染症の診断のため血球迅速測定装置を設置しています。
肺炎球菌ワクチンの摂取も施行しております。 5年間有効です。 インフルエンザ同様、予約制です。 またご利用ください。
花粉症の方は、花粉飛散時期より若干早めの薬の予防投与をおすすめします。 花粉症の時期の症状が軽くなります。
Tel 06-6322-6807 Fax 06-6321-6688
アクセス :阪急電車、淡路駅西口から、三菱UFJ銀行に向かって右沿いです。
淡路駅西改札口から向かいますと餃子の王将の少し手前で三菱UFJ銀行右沿いです。 あづま泌尿器科、ペガサス淡路薬局の前にも電柱看板ありますので目印になると思います。
診察受付時間
午前診察受付 9:10~12:00
診察は10:00 からです。
午後診察受付 15:50~18:20
診察は16:30 からです。
木曜日 土曜日の午後診、日祝日は、休診です。
★現在、予約制はとっておりませんが、早めに診察券を出された方は、外出後も診察順の変更はしません。 外出後、帰院時に、診察が遅れる心配はございません。
発熱、感冒症状、甲状腺疾患、舌下免疫治療の患者様は早めに診察しております。
水曜日の午前に一般外来の他に補聴器外来もしております。 補聴器もデジタル化されかなり良くなっています。 ご利用ください。
木曜日の診療は、堺市のベルランド総合病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科での診療および手術等のため休診となりました。 申し訳ございません。
できるだけ、最新の医療機器を駆使して診断にあたります。 また、当院は、電子カルテシステムで患者様の個人情報もお守りいたします。
いしかわ耳鼻咽喉科クリニックでは、これからも地域に密着した「ホームドクター」として皆様の健康をサポートさせていただき、ひとりひとりの患者様の病状に最適な医療を探求していきます。患者様がリラックスし、安心して治療が受けられるようスタッフ一同努力しており、小さなお子様からお年寄りの方まで笑顔で帰っていただけるような雰囲気作りに励んでおります。どんな健康不安でも、お気軽に相談できる地域の「かかりつけ医」を目指しております。お気軽にご来院ください。
[ 当院の耳鼻咽喉科に対する考え ]
例えば、病気によって、診療所での治療が良いのか、あるいは総合病院や大学病院での治療が良いのか、適切に見極めるのは、案外難しいものです。
それは、耳鼻咽喉科の領域が、耳鼻咽喉科をはじめ頭頸部外科、アレルギー科、甲状腺、気管食道科 音声 嚥下 中耳 内耳 鼻・副鼻腔とかなり守備範囲が広い事にも関係しています。 耳鼻咽喉科医は、その全ての領域の専門的、総合的知識が必要とされています。
当院で、治療可能な疾患に関しましては、誠心誠意、治療にあたります。 花粉症などのアレルギー疾患、甲状腺疾患に関しては、投薬治療を希望される方には、なるべく長期投与を心がけております。 薬は、正規品と信頼できるジェネリック医薬品とを使い分けております。必要やご希望に応じ院内、院外処方を使い分けております。
また、当院では、入院を要する病気、重症例や外科的疾患は、近隣の病院や大学病院に紹介いたします。 より安全な治療を私はおすすめします。
[ 甲状腺の病気について ]
甲状腺は、首の部分の気管にくっついている約15~20グラムくらいの甲状腺ホルモンを出す臓器です。 耳鼻咽喉科の領域にあります。
通常の甲状腺の病気の場合、首の腫れていることが多いのですが、頸部の腫れがなくても、「動悸がする、汗が多くなった、疲れやすい、体がやせてきた、手足がふるえる、目がかすんできた、目がでてきた、物が二重に見える、まぶたが垂れてきた、体がかゆい、 皮膚がかさかさになった、いくら眠っても眠い、髪の毛がぬける、寒がりになった、顔や手足がむくむ、何をする気もおこらない、耳が遠くなった、耳鳴りがする、めまいがする、不安感がある、気分がすぐれない」などの症状がある方、甲状腺疾患(橋本病、バセドウ病、甲状腺腫瘍など) の可能性もあります。 当院でも、超音波エコー検査、必要に応じて 血液検査(至急、白血球数の測定をふくめ)などで診断しています。 経過観察のみの疾患も多い領域です。 早めに専門医への受診をおすすめします。
[ 私の経歴等について]
亡き父を継承し、ベルランド総合病院・耳鼻咽喉科・頭頸部外科・部長を退職し、医療法人いしかわ耳鼻咽喉科クリニックの院長・理事長に就任しました。
以前は、大阪赤十字病院 耳鼻咽喉科・気管食道科、近畿大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科、ベルランド総合病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、等で長年にわたりお世話になりました。
舌ガン、咽頭・喉頭のガン、甲状腺ガンなど耳鼻咽喉科のガンや甲状腺疾患(超音波エコー検査、細胞の検査、血液検査で診断します)等の御心配な方も耳鼻咽喉科受診をおすすめします。 耳鼻咽喉科のガンは、早期発見で治ることが多いのが特徴です。薬や放射線治療の進歩で治療も良くなってます。喫煙歴が長い、飲酒も多い、のどが気持ち悪いなどの方は特にご注意ください。
お近くの耳鼻咽喉科受診をおすすめします。
阪急、淡路駅の広告看板です。
追記: いしかわ耳鼻咽喉科クリニック (旧名 石川耳鼻咽喉科医院) は、大正12年頃、開院で、戦前は大阪天満宮の近くで祖父が開業しました。 戦争の空襲で全焼し、戦後、阪急京都線、淡路駅前に移転し、現在も続いています。 大阪でも最も古い耳鼻咽喉科医院の一つです。
最新の診療技術はもちろんですが、古い伝統的技術や治療も大切と考えています。
最後に
日常生活を制限する患者さんを苦しめる類の治療法は良い治療法と考えていません。
当医院では、適切かつ丁寧な診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。
いしかわ耳鼻咽喉科クリニック
院長 理事長 管理責任者 石川雅洋
日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
日本気管食道科学会認定専門医
日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医
厚生労働省認定補聴器適合判定医師
身体障害者福祉法第15条指定医師 (聴覚・平衡機能障害、音声・言語・そしゃく機能障害)
社会医療法人ベルランド総合病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 非常勤医師
大阪府耳鼻咽喉科医会元理事
医学博士
当院の前に咲いていた綺麗な紫陽花です。 季節は終わりましたがこのままで貼っておきます。